世界と母と私

こんばんは、黒魅です。


最近、めっちゃ怒られてへこんでます…
苦しすぎる。


この間、母にものすごく怒鳴られました。
「リストカットはただの自己アピール」
「そうやって体張って、注目集めておけば?」
「あんたは精神障害なんかじゃない、ふりをしているだけだ。」
「やるならやれば?上等だ」
などなどなどなど。


泣くことすらできませんでした。
そうか、私のリスカのこと、自己アピールとしか思ってないんだね。


こころの針が振り切れてしまったかのようです。



少しだけ、自分語りになってしまいますが。
あ、長くなると思うので、嫌な人は読み飛ばして結構です。


私は、いつからか母を恐れて過ごしている気がします。
もちろん、今も。
別に、殴られたりするわけではないけど…
何処か、ひどく言葉にできないところで、恐れているんです。


小学校2年くらいの時に、母に「死ね!!!」と怒鳴られたとき、
情緒不安定になると、今でも思い出します。


私は生きていてはいけない存在なのだろう。


幼心ながらに、そう思いました。


両親ともに共働きで、祖父母も引っ越してくる前のことでしたから、母自身もいっぱいいっぱいだったんだと思います。
それでも、あの一言は私に大きな影響を与えています。
生きていては、いけないんだろうか。


父と母は、仲が良くありません。
というのも、父方の祖母とそりが合わないようなのです。


私は双子なのですが、私たちが生まれたときに、父方の祖母は「どちらか片方を殺せ」と言ったそうです。
まぁ、母は拒みました。(だからいま生きてるんですけど。
多分、そーゆーとこからだと思います。
家自体が仲が悪いです。
ちなみに、もう何年も父方の祖母には会っていません。
会いたい、とも思ってないですが。


でも、父のいないところでコソコソするのは、なんか嫌なんです。
「あの人はああいう人だから」と、母はよく口にしますが。
じゃあ、なんでいつまでも一緒にいるんですか?
毎日、毎日、嫌な思いして、顔合わせるんですか?
くたくたになるまで働いて、家に帰ってきてまでイライラするんですか?


いっそのこと、結婚しなければよかったのに。


そうすれば、母もこんな思いしなかった。
私も、生まれてこなかった。
こんな、辛い思いしなくて済んだのに。


父と母が離婚しないのは、私たちを養わなくてはならないからです。
じゃあ、なぜ産んだんですか。
今、私たちが死ねば、みんな楽になれますか。


苦しくて。
悲しくて。
痛くて。


生きる意味って何ですか?


と、まあそういうことを最近考えては、鬱になっているのですよ…


はぁ…、もう病む。


おやすみなさい、悪い夢を見ないように。


最後になりましたが…
皆さん、今年もありがとうございました。
良いお年を、お迎えください。